給食室
☆食べごよみ☆ 地方でとれた食材を食べよう!
2025-01-23
はなっこリーの和え物
今日の給食の和え物には、「はなっこりー」が入っています。
「はなっこりー」のお父さんとお母さんは、サイシンという中国野菜とブロッコリーで、山口県オリジナルの野菜です。
ビタミンCや食物繊維が豊富で、甘みがあり花から茎まで軟らかいので全て食べることができます。
はなっこりーは、秋から春の初めごろに収穫されるので、料理として使うならサラダや炒め物にするのがおすすめです。
ランチルームの出入り口には、給食で使用した「はなっこりー」を子ども達が見たり触ったりできるよう展示しました。
食事の時間では、「はなっこリー知ってる! ブロッコリーの仲間だよ!」「ブロッコリーに似てるね」など子ども達の楽しそうな会話が聞こえてきました。
これからも、旬の食材や地元でとれる食材などを給食のメニューに取り入れながら、子ども達が食べ物に興味を持って楽しく食べられるよう工夫していきたいと思っています。
うきうき ♪ 手作りおやつ(1月22日)
2025-01-22
パンナコッタ
パンナコッタの作り方
< 材 料 ~100mlのカップ4個分~ >
・無調整牛乳・・・250㏄
・生クリーム・・・100㏄
・砂糖・・・25g
・粉ゼラチン・・・3g
・水・・・50㏄
・果物(かざりつけ用)・・・少々
< 作り方 >
① 水50㏄の中に粉ゼラチンを振り入れ混ぜ合わせ、レンジで600wで50秒温め混ぜる。
② 鍋に砂糖、牛乳を入れて弱火で温める。 ※温め過ぎず、鍋の縁に少し気泡が出来たら火を止める。
③ ②の鍋に①を入れ混ぜる。
④ ③に生クリームを入れ混ぜる。
⑤ プリンカップに移し、冷蔵庫に3~6時間冷やして出来上がり。
仕上げにかざりつけ用の果物をのせて下さい。
☆ ゼラチンを少なめで作っていますので、プリンカップ型で約3時間、大きめの容器であれば約6~8時間が固まる目安です。
☆ 牛乳を温め過ぎると、固まる時に分離するので注意して下さい!
世界のクリスマスの食文化
2024-12-24
うれしいクリスマス!
クリスマスがやってきました。
みなさんは、クリスマスの料理といえば何を思い浮かべるでしょうか?
日本ではチキンやクリスマスケーキを食べる機会が多くあります。
世界をみてみると、それぞれ様々な食文化があります。
アメリカ・・・七面鳥のローストをメインに、またハムやローストビーフも人気
イギリス・・・カナッペなどに始まり、スモークサーモンなどの前菜に続いて七面鳥やガチョウが定番
ドイツ・・・・ソーセージや煮込みなどの伝統料理
イタリア・・・ラビオリのようなパスタ、魚の料理
世界の料理を絵本や写真で紹介しました。「お魚料理を食べてお祝いする国もあるんだよ」と、いろいろな国の食文化を子ども達に伝えると興味津々。
いろいろな国のクリスマス料理を知ることができました。
子ども達からは「クリスマスはイエスさまの誕生日だよ!」「ぼくの家はお寿司を食べるよ」「わたしはピザ!」「お家でパーティーするんだよ」とお家のクリスマスの様子を教えてくれていました。
今日の献立は、クリスマスメニューです。
ワクワクした気持ちと共に楽しい給食の時間を過ごすことができました。
うきうき ♪ 手作りおやつ(12月5日)
2024-12-05
うきうき ♪ 手作りおやつ(11月27日)
2024-11-27
メロンパン風クッキー
メロンパン風クッキーの作り方
<材料 10個分>
・ホットケーキミックス…150g
・卵…1個
・オリーブ油…20g(オリーブ油が無ければ、サラダ油で代用可能)
・グラニュー糖…適量
・砂糖…15g
<作り方>
①オーブンを予熱180℃でセットする。
②卵、オリーブ油、砂糖を入れ混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを入れ、ざっくり混ぜ合わせ生地を作る。
③生地が出来たら10等分にし、一つずつ直径が約1.5~2cmになるように丸める。
④クッキングペーパーを敷いた天板に③を並べる。
⑤縦3本、横3本しっかり切れ目の線を入れる。
(軽く指先で平らにしてから切れ目を入れると良い)
⑥切れ目を入れたら、グラニュー糖をふりかける。
⑦オーブンで約10~15分焼く。