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にんぎょうげきを見たよ!

2024-06-26
「さるかにがっせん」のにんぎょうげき楽しかったよ!
6月26日(水)に「~mother hand’s~このゆびとまれ」のお母さん方4名による人形劇があり、てんし組、ばら組、ゆり組、うめ組の子ども達と支援センターの親子が参加しました。

人形劇が始まる5分前に遊戯室にみんなが集まりました。子ども達は、遊戯室がいつもと違う雰囲気でビックリです。「どきどき!ワクワク!」「どんな人形劇が始まるのかな?」一人ひとりの思いが伝わってきました。

ペンタトニックの音色と優しい歌でお話の始まりの合図です!かたつむりの手遊び歌もみんなで楽しみました
今回の人形劇のお話は「さるかにがっせん」す。
お話の中では、サルやカニ、ハチなどたくさんの人形が出てきました。お話の中で知っている人形が出てくると子ども達からは、「かわいいね」「たのしいね」などの声も聞こえてきました。
サルが投げる柿をカニが「ヒョイッ」と、よける場面では楽しそうな笑い声が聞こえ、柿をぶつけられてしまう場面では悲しそうな表情をし、意地悪をしてしまったサルがみんなに謝る場面では真剣な表情をし、場面ごとに子ども達の表情は変わり話の中に引き込まれていました。

人形劇が終わった後は、人形劇をして下さったお母さん方に「ありがとうございました!」とお礼を伝え、人形を近くで見せてもらったり握手をして触らせてもらったり「バイバイ」と人形に手を振る子どももいました。最後まで楽しい時間をみんな過ごすことができました。

「~mother hand’s~このゆびとまれ」の方々のお陰で、聖母園で楽しい人形劇を見ることができ心より感謝しています。
人形や舞台、小道具や背景、音響(効果音)など、すべて手作りで感動しました。また機会があれば見せていただきたいと願っています。
今日、家に帰ったら人形劇のお話を子ども達に聞いてみて下さい。楽しかったお話をたくさんしてくれると思いますよ!

「~mother hand's~このゆびとまれ」のご紹介
聖母園の子育て支援センターで意気投合されたお母さん方が集まり結成し、手遊び歌、わらべうたを交えての絵本の読み聞かせや語り、人形劇などを多くの場所で提供されています。
日本文化のすばらしさ、お話の楽しさや心地良さ、親子の生のコミュニケーションの大切さをお母さんや子ども達に伝えていきたいと活動されています。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、図書館、保健センターなどでも活躍されています。

社会福祉法人 聖母園
〒750-0091
山口県下関市彦島緑町11-6
TEL:083-266-9311
FAX:083-266-9326

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