今年も寒い季節がやってきました！子ども達は、寒さに負けず「鬼ごっこ」をしたり「ボール遊び」や「縄跳び」をしたりして元気に遊んでいます。

先日、参観日で作ったモビールの残りの粘土を使い、雪だるまを作りました。まず、ころころと丸め雪だるまの形を作ります。「ラップに包むときれいな〇になるよ～」と発見を楽しむお友だちもいました。形が決まったら、みんなでお山に行って取ってきたしいの実や枝、ビーズを使って顔や手を作っていきます。「ぼくはこの枝にしよう！」「枝を折ってもいいかな？」などそれぞれイメージに合ったものを選び、雪だるま作りに集中し、作っている間にお友だちと「その手いいね～！」「顔かわいい！」など会話も弾みます。服の模様を描き、台にのせたら素敵なオブジェのできあがり！

そのかわいい雪だるま達が玄関で待っています！一つひとつの雪だるまが皆違って、見ていると癒されたり、ニコッと笑顔になったりします。「かわいいね！」と声を掛けてしましそうになりますよ。是非、ご覧になって下さいね。かわいい雪だるま達のお話が聞こえてくる（？）と思います。