毎日暑い中、運動会の練習をしているゆり組さんですが、練習の合間にわらべうた遊びをしています。

わらべうたは心地良いリズムにきれいな日本語をのせて昔から歌い継がれてきた歌です。

7・8月は、「おふねが」

　　　　　「なみなみ　わんわちゃくり」（沖縄のわらべうた）

　　　　　「ここはとうちゃんにんどころ」

9月は、十五夜・中秋の名月にちなんで「おつきさま」のわらべうたを歌って遊んでいます。お月さまの絵本を見て月が変化していく様子を楽しみながら、心地良いリズムに合わせて歌をうたったり、2人組で歌ったり、ジャンケンしたり・・・・。みんなで歌うとほっこりします。

遊んでいる中、子ども達が、「お月さま描きたい」と伝えに来てくれました！絵の具で思い思いのすてきなお月さまを描きました。「おっきなお月さま」「お月さまにうさぎいるのかな？」「お月さまはどんなところかな？そこで遊んでみたいな」ゆり組のお部屋には、個性豊かなお月さまでいっぱいです。そしてお月さまのお話もいっぱい！時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです！

わらべうた遊びを通して、いろいろな表現遊びを楽しんでいます。

次は「かごめかごめ」や「なべなべそこぬけ」をして遊ぶ予定です。たくさんのお友だと集団で遊ぶ楽しさを味わってほしいと思います。子ども達の表情やつぶやきが楽しみですね！