お部屋で遊んでいると、給食室からおいしそうなにおいが毎日してきます。

「きょうおおきゅうしょくは、なーに？」「おにくかな？おさかなかな？」「おやさいたべられるようになったよ！」など…子ども達は毎日の給食を楽しみにしています。

てんし組の子ども達は、幼児クラスと一緒でランチルームで給食を食べます。椅子に座りエプロンを付け、おしぼりとスプーンを机の上に置いて準備をします。両手を胸の前であわせて「かみさま　おとうさま　おかあさま　せんせい　いただきます」の挨拶をして 食べ始めます。

好きな物から食べ始めるお友達、何から食べようかな?と考えながら食べるお友達、あまり得意ではない物から食べて「せんせい　みてー！」と得意げに見せてくれるお友達など…子どもたち一人ひとりが給食の時間を楽しんでいます。時々苦手な食べ物が出て手が止まってしまうこともありますが、「ちょっとだけ食べてみる？」「がんばって！」の友達や先生の励ましで一口食べてみたり、頑張って完食することもできています。

たくさん食べて、寒い冬も元気に過ごしましょう！