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にんぎょうげきを見たよ!

2023-06-21
「かちかちやま」のにんぎょうげき楽しかった!
6月21日(水)てんし組、ばら組、ゆり組、うめ組の子ども達と支援センターの親子が
人形劇を見ました。
人形劇をして下さったのは、「~mother hand’s~このゆびとまれ」の4名のお母さん方です。

まずてんし組、ばら組の子ども達と支援センターの親子の方が見て、
次にゆり組、うめ組の子ども達が見せていただいました。
人形劇の前に「おはなしかあさん」の歌をペンタトニック(小さな鉄琴)に合わせて歌って下さると
子ども達は静かになって「何がはじまるかなー」と心をウキウキさせます。
また季節の歌(カタツムリ、ホタル)を一緒に歌ったり簡単な輪唱をしたりして楽しみました。

いよいよ人形劇の始まりです。
「もーいいかい?」と子ども達!
「もいういいよー」お母さん方のお返事!
 お話の題名は「かちかちやま」です。
お話の中で、知っているたぬきやうさぎが出てきたときには、「たぬきー!」
「ウサギが出てきたよー!」と声を出したり喜んだりしていましたが、
お話が進むと静かに見入って、話の中に引き込まれているような表情を
している子ども達も多くいました。

最後に人形や人形を持って演じて下さったお母さん方と触れ合う時間がありました。
人形に手を触れたり握手したり、お母さん方に声を掛けたりする子ども達もいたりして
楽しい時間を過ごしました。

コロナ感染予防のため、人形劇を見る機会がなかなか持てなかったのですが、
「~mother hand’s~このゆびとまれ」の代表の方より声を掛けていただき
聖母園で楽しい人形劇を見る事ができ心より感謝しています。
人形や舞台装置、バックの絵、音響(効果音)などすべて手作りで感動しました。
また、機会があれば見せていただきたいと願っています。

「~mother hand’s~このゆびとまれ」のご紹介
子育て支援センターで知り合い、意気投合されたお母さん方が集まり
「~mother hand’s~このゆびとまれ」 を結成されました。
手遊び、わらべ歌を交えての絵本の読み聞かせや語りなどを
多くの場所で提供しています。
日本文化の素晴らしさ、お話の楽しさや心地良さ、親子の生のコミュニケーションの大切さを
お母さんや子ども達に伝えていきたいと活動されています。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、図書館、保健センターなどでも活躍しておられます。

社会福祉法人 聖母園
〒750-0091
山口県下関市彦島緑町11-6
TEL:083-266-9311
FAX:083-266-9326

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