3月2日（木）親子体操教室がありました。昨年と同様コロナウイルス感染予防のため親子での体操や準備運動はできませんでしたが、日頃の体操教室の様子を見ていただきました。準備運動、マット運動、跳び箱、マットを使ったゲーム遊びなどの内容で、どの活動も子ども達は意欲的に参加していました。保護者の方は、一人ひとりが挑戦する姿を見て感動したり、「あともうちょっと！」「がんばれ！」と声を掛けたりして子ども達の成長した姿を見ておられました。最後のマット奪いゲームでは、男児と女児に分かれてしましたが、2回とも女児が勝ちました⁉

中尾先生は

「子ども達が運動を好きになることが大切です。幼児期に嫌いになるとずーっと大きくなるまでその思いを持ち続けるので体を動かす事の楽しさを感じられる体操教室になるよう心掛けてきました。小学校に入ったらいろいろな運動を経験すると思うので引き続き楽しんで取り組んで欲しい」と話しておられました。

今日の体操教室は、お家の方に見ていただき子ども達にとって楽しい思い出になったと思います。

これからも運動大好き！の心を持ち続けて欲しいと願っています。